誰にとっての「ベスト」なのか?

稀にですが、大きな取引に関わることがあります。

いまも、そうした取引に取り組んでおりますが、
地権者の方はじめ、当事者が多いことで、
なかなか骨の折れる仕事になっています ^_^;


某マンション開発業者が買受人になる取引。

一年スパンの仕事。 いわば「長距離走」。

実れば、市内の交通至便な立地に、
70世帯ほどの分譲マンションが供給されます。

当然、取引額の大きな案件となりますが、
額の大小で仕事の質を変えることはありません。

仕事の基本は、常に一緒。
不変のものと考えます。


短距離には短距離なりのベストな走り方、
長距離にはそれに応じたベストな走り方があるだけ。

大事なのは、自分にとって「ベスト」なのではなく、
顧客にとって「ベスト」であるか否か…


長距離走だけに、焦りや、不安から、
途中、ここを取り違えちゃうと、ツマヅキます。


競争するということは、
    常に自我を試されている
        ということなんだ。

   (音速の貴公子アイルトン・セナの言葉です )

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