この眼で見たい

小さなこと、ひとつ決めました。

自分の無力さを感じるだけに終わるかもしれませんが、
とにもかくにも、行動してみること。

そうしたことを、ひとつ決めました。



5月に被災地である宮城県へ行って来ます。
家内と、娘も連れて行きます。



小学校がある日ですが、休ませます。

私から担任の先生へ説明をしようと思います。
(今日の時点では、新学年の担任の先生も決まっていませんが…)



昨年の秋でしたが、所属する不動産業者の任意団体で、
被災地へ行く機会がありました。

私もエントリーしていましたが、家族の健康状態にいろいろあった時で、
参加を取りやめた経緯があります。



それ以来、何かの拍子に「小さな後悔」が蘇ります。



何でしょうね?

何への後悔なのか?


わかりません。

わからないので、行ってみることを決めました。


偉そうなことは言えませんが、子どもには、こんな思いがあります。

何か心に引っかかりを感じるとき、
「やってみる」「行ってみる」という選択肢を選んでみること。

そして、「被災地そのもの」を見せてやりたい。

被災地の方には、叱られるかもしれません。

復興のために、何かをしに行くというよりは、
「見させていただく」という方が、正直な、誇張の無い説明になります。


同じ時代に生きてる人達が、どんな目に会い、どんな思いで生きてみえるか。

私は、知りたい。 この眼で見たい。 その声をこの耳で聴きたい。

そして、私だけではなく、我が子にも、同じようにそれを目にする機会を作ってやりたい。

そう思うのです。


往復の航空運賃と、現地の宿代と、数回の食事代があれば出来てしまう簡単なことです。

小さなことです。

ですが、私のこの“衝動”が意に適ったものならば、
今度こそ、被災地に行かせていただけるのだろうと思っています。


そのときは、もう少し先。5月です。



                                                                                                                • -

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