「立場」と「行動」

今日は、何か月ぶりかの完全なオフ。

久しぶりに、リフレッシュできました。


ところで、のんびりした休日の中で、ふと思ったことがあります。

「尊敬」とは、人の立場に向けられるものか?

あるいは、その人の「行動」に向けられるものか?


場面は、今日、車で外出先から戻る際に見かけた光景です。

1台の車を路肩に停めさせて、違反切符を切る1台のパトカー。


この光景を見て、思わず不快な思いをした私。

理由は、この2台の車が停まっている場所にあります。


交通量のある対向二車線、2台の100メートルほど後方には信号のある交差点。

2台と反対側の車線は、信号待ちの車が列を成しています。

私を含め、数台の車は、この2台をセンターラインを越えて通り過ぎるしかない状況です。

しかもパトカーの停まっている場所は、あるリサイクルショップの目の前。

お店の駐車場出入り口をふさぐ形になっています。

パトカーの中には、毅然とした制服姿の警官が2人。


あと100メートルも先へ行けば、この2台が停まっていようが、
誰も迷惑しないような場所があります。


なんで、わざわざ、ココなの?


対向車のドライバーの視線からも、

リサイクルショップの店員の方の視線からも、

迷惑そうな気持ちがありありとわかります。



警察官。社会的な尊敬を集めても良いはずの立場の人間です。

「キチンとしていて当たり前」くらいに見られたりして、
息苦しい立場でもあるでしょうね。


でもね、警察官という立場があって、

自分の職務に対してキチンとしていても、

周りへの配慮がキチンとしていなくちゃ、それじゃ尊敬されませんわな。



さて、そういう自分はどうか?

「うーーーん・・・・、大丈夫か?俺?」

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