酒と泪と・・・二人の自分
こんばんは、お疲れ様です。
今、外は夕立のような雷雨です。
ちょっと一杯ひっかけた店から、濡れて帰りました。
今日はなんとも重い気分です。
例えて言えば、鉛を飲み込んだような気持ちです。
今夜の酒は、飲んでも酔えない酒です。
それでも、共に賑やかに飲める人がいること、
待っててくれる家族(家内と娘)がいること・・・、感謝です。
しかし、気が晴れることはない。
信頼しあえることが、当たり前の前提に思える人に、実は裏切られていること。
怒りと、悲しみと、無力感と、そして居たたまれない寂寥感。
気分は、河島英吾の♪「酒と泪と男と女」ですね。
でも、この中から、進むべき道を見出して行くしかない。
「ブチ切れたら」どんなにか楽だけど、
「自分の身だけ守ったらなら」どんなにか楽だけど、
でも、私には、自分に約束した生き方がある。
描いたビジョンがあり、亡き父への誓いもある。
「弱い自分」と「在るべき自分」が混在する夜。
申し訳ありません、今晩は愚痴です。
ブログに向き合いながら、自分の心の整理を試みています。
お許しください。
明日の朝からは、また新しい日になるんだし!
今夜は、酔っ払いらしく、さっさと寝るとします。
おやすみなさい(^−^)