仕事の後に残るモノ

仕事の後に残るモノ。


手にするお金(対価)、

遣り切ったという達成感、

成し遂げたという自信、

周りからの評価、

そして「縁」。


要は、振り返って「良い仕事」が出来たかどうかの判断基準は、

これらをどれだけ手にしたかの総合得点で決まるのかな、と思います。


最近思いますが、中でも「縁」の残る仕事ほど貴重です。


売って(買って)終わり。 サポートして(してもらって)終わり。

なんとも味気ない。つまらない。



時に、自分はなぜ、仕事をするのか?
自分に問いかけることがあります。


たくさん金を儲けたいため?

シビれるような遣り甲斐のため?

人が羨むような評価が欲しいため?

等々・・・


ぜんぶ否定しません。だってこれらすべて、欲しいものです。

無いより、有った方が、間違いなくいいです。

でも、手にした途端に、溶けて無くなってしまったり、

気が付けば、小さく小さく、萎んでしまってたりするモノです。


「縁」

これを、紡いでいくことで、

すべてが再生されて、より活かされて、

広がっていくと思うのです。


でも、これらすべて、「相手」があるから、
  手にすることが出来るものばかりですね。

ここに、仕事の極意があるような気がします。


え? なんだか真面目すぎて面白くない?

たまには、私だって「らしいこと」、言いたいんです(笑)!


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