“観る祭り” と “つながる祭り”

昨日27日は、地元は西区上小田井の盆踊り大会。

例年のこと、私はその実行メンバーの一人です。


しかし、今年はこともあろうに、どうしても行きたかった「あのお祭り」の日。

津島の天王祭です。
(昨年のブログはこちら… http://d.hatena.ne.jp/iammeijin/20120729#1343522831


幽玄な感じでいいんですよね〜

でも、お役目第一!!


朝6位時半から設営準備です。

設営にあたるのは、上小田井1、2丁目の町内会の方々。
おもに町内会長さん、組長さん、そして毎年ご協力くださる建設会社さんです。


暑くなる前には、櫓とテントの設営が終わり、
提灯、照明、音響など、その他の設営も夕刻までに完了。


本番開始は19時のところ30分前には、
太鼓の打ち手さん、踊り子さん達も来られます。

いずれも、地元の女性会の方々です。

太鼓も、本番前にしっかり肩慣らし。
いい音出します(^^) (ちょっとカッコいいでしょ?)


今年は、お陰さまでいい天気に恵まれて、絶好の盆踊り日和。

うちの町内はすべて自前の運営なので、
食べ物の種類が淋しいんですが、ビールは無料飲み放題♪

例年以上の人出に加え、暑さのせいか、ビールの減りも早い早い^^;

私はと言えば、このビール係が「定位置」です(笑)
今年は、全くと言っていいほど手を休める暇がありませんでした。

(仕事中^^;)

「あ!」という間の2時間。

終了と同時に撤収作業にかかり、会場だった公園は、
22時には、何事もなかったように元通り…
(なんだか、夢でも見ていた気分になります (・_・;))


一日がんばった皆さんと、会場前のコミュニティセンターで打ち上げです。

司会をがんばってくれたIさん、Kさんの娘さん達にも、
町内のみんなから、労いと感謝の拍手です。

(写真は虚脱感満載な感じですけど…笑)


こうして、地元の盆踊りの長い一日が終わります。

得るものは、心地のいい燃焼感と疲労感。

目を奪われる壮観、幽玄なお祭りに出かけるのもいいですが、
これは、当事者として取り組む、地元のお祭りでしか得られません。

そして、得られるものの、もうひとつ。

 人とのつながり

これが、なによりです。


反省点も多々あった今年ですが、
来年は、またさらに喜んでもらえるお祭りにしたい、
そして、そんな町の人々で作るお祭りに関わりたい、と思います。

上小田井の町に、上小田井の人々みんなに 感謝


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