何が「問題」なのか？

おはようございます。

8月もあと一週間。
朝の気配なんかは、ずいぶん秋のものになってきましたね。

このところ、ちょっと疲れが溜まってきていたので、
定休日の昨夜は、久しぶりに家族で
焼き肉を食べに行ってきました。
元来、出無精の母親も一緒。

清須市春日の『Sensyu亭』です。

今は、本当に『生食』が置いていないんですね！

しかも、
「肉に付け合わせの野菜は食べないでください」
とか、
「お肉用の箸とサラダ用の箸とは混同しないでください」
とか、
やたらと細かな注文が多い。

原因は、お分かりの通り、例の『ユッケ問題』です。
聞けば、お店の考えではなく、いわゆる「指導」のためだそうです。

このお店は、美味しいんです。
しかも、お値打ちに食べれて、私の「焼き肉屋さんランキング」では、
１，２を争うレベルです。

でも、こうもゴチャゴチャ書かれると興醒めしますね。
お店側もかわいそうな気がします。
（Ｓｅｎｓｙｕ亭さん、これからも食べに行きますからね！）

行政指導・・・。
サービスを消費する段階で、
まるで人を子供扱いするような細かな取り決めをサービス店舗へ押しつけるよりも、
もっと違った段階での「一目瞭然、誤解の余地なし」の対策が必要なのでは？

訳わからんツケを客へ回すな！

変な話、覚悟・態度という点では、
引退会見開いた島田紳助のほうが、『出来ている』ように思います。

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